医療論文なんて難しくて、とても読めないよ。読んでいる暇なんかないよ。
こういう言葉をよく聞きます。
うーん。本当は難しくないはずですよね。だって、大学の時に治験とか臨床研究とか、そういったことも一緒に学んできたはずですもの。
研究をする→論文を書く→発表する。わけですから。研究をどのようにするかが分かっていれば、論文はその内容ですから、理解ができるはずですよね。
難しいということは、実は臨床研究って一体どうやって、何をやっているのだろう。一つの薬ができるまでに、どのような研究を行って、どのように考えて研究を行っているのでしょう。習ったけど……という方も多いでしょう。
ひとつ、サイトを紹介します。
ICRWebという、臨床研究に関することを学べるようにしたサイトです。
http://www.icrweb.jp/icr/
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<ICRWebの紹介>
ICRweb は、臨床研究に関する教材や、最新情報、臨床研究を行う際に有益な情報を提供するポータルサイトです。医師やコメディカルスタッフ、臨床試験コーディネーター(CRC)やデータマネージャー(DM)などの臨床研究専門職だけでなく、倫理審査委員会(IRB)委員やIRB事務局スタッフ、企業の方、非専門家を含む臨床研究に携わる人すべてを対象にしています。
ICR−臨床研究入門−(Introduction to Clinical Research)は、2005年、国立がんセンターの有志により、国立がんセンターのスタッフ向け教育コースとして活動を始めました。
その後、2006年度より厚生労働科学研究費補助金「臨床研究基盤整備の均てん化を目指した多目的教育プログラムと普及システムの開発」(主任研究者 山本精一郎)のバックアップを受け、日本全体の臨床研究に関わる方々すべてを対象としたポータルサイトの開発を始めました。
ICRwebは、臨床研究教育プログラムの作成と普及を目的として、インターネットを介した教育プログラムの提供、臨床研究に関する最新情報や臨床研究に役立つ情報の提供、および臨床研究に携わる人々への情報交換の場の提供を目指しています。このポータルサイトが活用されることで、日本で、科学的に妥当で倫理的であり、医学的に意味があるより多くの臨床研究が行われ、治療や予防のエビデンスが構築されるとともに、研究者のネットワーク化により情報共有が進み、ひいては医療の均てん化につながることを願っています。
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このサイトは登録は必要ですが、登録すると内容をみることができます。
基本的に臨床研究に関して、実施する際に必要な最低限の知識を得ることを目的としています。かなりまとまっており、また最後にテストを実地することで、より自分の理解がはっきりするかと思います。
医療論文をよめ、と言われても何だかやってることがピンとこない。とか、もう少し理解できるようになりたい。と思われる方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
かく言う私もテストに挑戦中です。さて、どうかな~。さっき見たことなのに、忘れてなければいいんだけどな。